準備進行中の二つのイベントについて

  異常気象の続くこの夏を音羽会員の皆さんは如何お過ごしでしょうか?
北海道で気温40℃を記録、関東北部の各地で連日日本最高気温の記録更新、米どころの新潟で前例のないような干ばつ、九州や能登では真夏のこの時期にゾンビの如く復活した梅雨前線による線状降水帯で大洪水災害などが報道されており、全国の皆さんには被害がないだろうかと心配になります。
しばらく音羽会ホームページからの情報発信がなく申し訳ありませんでしたが、音羽会としては現在二つのイベントに向けて準備進行中ですので、その途中経過を報告いたします。

 イベントの一つは、今年11月13日(木)に第23回のPLUSグループ音羽総会を開催することです。
会場はPLUSグループにも何かと縁のある交通至便な市ヶ谷のホテルアルカディアと決めました。数年前までは総会の会場として霞が関の東海大学校友会館を利用していたのですが、コロナ禍で早々に閉店となってしまい新しい会場を探し回って漸く音羽会に相応しい良い会場が見つかりましたので、会員の皆さんにも納得していただけるものと期待しております。
この後9月中旬には開催のご案内ができるよう準備を進めて参ります。

 もう一つのイベントは、9月17日(水)に仙台で開催する「東北音羽会」です。
27年前の1997年に第一回の総会で発足したPLUSグループ音羽会ですが長年に亘る課題があります。それは東京で行われる総会に遠隔地の会員の皆さんが容易には参加できないことであり、全国の各エリアでも音羽会が開催できないかと考えて、一昨年11月3日に広島で実現いたしました。その第二回として、PLUS東北支社がショールーム「クリアトーレ」を併設する新しいオフィスに移転したのを機に、新オフィスを視察いただいた上で「東北音羽会」を開催いたします。
相澤良美さん、小金敏彦さんをはじめとしたエリア幹事数名の皆さんのご努力のお陰で、すでに参加者の名簿が完成し、50名程が参加されることになっております。
そして、参加者名簿を拝見して私自身たいへん感動いたしました。
仙台及び近県に在住の方は勿論、元支店長、東北エリアに勤務されたことがあって今は東京近郊にお住まいの方、東北エリア出身の方、様々な方が参加されます。
仙台での思い出を胸に懐かしい人たちとの再会は、まさに「人に歴史あり」ですね!
多くの皆さんがこのような集まりを待ち望んでいたのは、エリア音羽会の構想を進めた幹事役としてはたいへん喜ばしく、東北音羽会の大盛会を祈念しています。

 仙台の次のエリア音羽会としては、来年新しいオフィスに移転することが決まっている大阪で「関西音羽会」を開催したいと考えています。関係者の皆さんには広島や仙台の先行事例を参考に準備を始めていただきたくお願いします。
東京を除いてエリア音羽会は全国6エリアを想定していますが、広島、仙台、大阪で実施されるとその後は名古屋、福岡、札幌の3エリアとなります。数年のうちに全エリアで開催できましたら、将来的には東京の総会と併せてエリアでも同時に開催してオンラインで繋ぐなど、次世代に引き継がれる有意義な音羽会を目指して参ります。
ご期待ください。

2025.8.20  代表幹事 栗原文一

追伸:
今回のホームページ更新で、ジョインテックスカンパニー中部支社の船橋孝典さんとコーポレート本部の森岡桂一さんのPLUSグループ卒業メッセージを掲載いたしましたので是非ご覧ください。
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